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ブログ「正々堂々」

2006年3月24日〜2008年1月31日にかけて公開していた月刊人材ビジネス編集主幹三浦和夫のブログ「正々堂々」の記事の一部を転載してご紹介します。

正々堂々とありたい

2006年03月24日

 初めてブログを書くことになりました。何をどう書いていいのか見当がつかなかったのですが、「思いつくままに書いてみたらいかがですか?」という周囲の勧めに乗ることにしました。拙いブログですが、どうぞお読みください。

 タイトルに「正々堂々」を掲げています。「高校野球の選手宣誓みたいですね」と言われそうなので、その由来からブログを始めることにいたします。

 この「正々堂々」は、私が経営する株式会社オピニオンの社是です。毛筆。額に入れて2001年9月から社内の壁に掲げています。

 ではなぜ、正々堂々か?
 今の世の中、正々堂々としていないからです。国の指導者も産業の指導者も教師も親も。もちろん、すべてがそうだというのではありません。しかし、ずいぶん希少価値となりました。新聞、TVのニュースに接する限り、倫理というか哲学というか、生きていくうえでの思想を所持する大人たちが少なくなりました。尊敬心が希薄となれば、万民は乱れ、世は混乱します。

 「正々堂々」を社是としたのは、オピニオン社が設立15年で初めて新入社員を採用したのがきっかけです。会社説明会に参加した学生たちに対して、会社の理念とか社是を紹介する必要がありました。それまでは、名は体を顕わすで、オピニオン(『意見』『主張』の意味)という名称が会社の理念、社是を顕わしていると思っておりましたが、もっとわかりやすく紹介したいと思いました。

 人間、相手が偉そうだからといって卑屈になるな!権力に阿(おもね)るな!正しければ胸を張ろうではないか! ビジネス社会も同じです。目先の欲得にとらわれて、人間として一番大切な正義、そしてそれにこだわる心を捨ててしまっては、この世は闇です。

 かく言う私はそれほどに立派な人間か?と問われれば、実は「まだまだだなあ」と思わざるを得ません。でも、心のどこかに「正々堂々」というこだわりを持ち続けることで、辛うじてその姿勢を維持できる気がするのです。 心の中で「正々堂々」と呟いてみてください。毎日1回呟くと、次第にその気になってくるから不思議です。。

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